プラスチックフリー・フレンドシップ
国際交流プロジェクトについて
シリーズの本編ビデオ
シリーズ第1話
プラスチック・フリー・フレンドシップ「ニューヨークからコンニチワ〜!」
いよいよ交流が始まる、ということでお互いの学校の紹介ビデオを交換しました。まず第1話はニューヨークの子たちから、西表島の2校のみんなに向けた紹介ビデオ!ニューヨーク市立第188小中学校の当時4年生たちからの元気なメッセージですよ〜。
シリーズ第2話
プラスチック・フリー・フレンドシップ「西表からSee You Soon!」
今回は、西表島の2校からニューヨークのみんなに向けた紹介ビデオ!西表の動物たちも登場しますよ! 上原小の子たちは学校の文化や沖縄の楽器なんかも紹介してくれました。そして、古見小には素敵な蝶園が!ぜひ見てね〜。
シリーズ第3話
プラスチック・フリー・フレンドシップ「海岸に大量のプラスチックごみ!この漂着ごみはどこから来るの?」
今回は、漂着ごみのお話。ニューヨークと西表島双方の子どもたちがビーチクリーンがんばりました! 世界自然遺産の西表島には外国から大量のプラスチックが流れ着いているんです。でも、日本のごみはハワイなどに流れ着いている。西表の子どもたちが流れ着いたペットボトルがどこからきてるのか、国籍調査をしますよ。
プロジェクト参加校紹介
西表島
竹富町立古見小学校
西表島の東部、古見地区に位置する古見小学校は、古見の宝である、川や海の自然を一緒に守っていこう!というモットーを持ち、子どもたちは地域住民や親子での校外学習を積極的におこなっています。2022年度の全校児童7名が家族のように助け合いながらこのプロジェクトに参加しました。
西表島
竹富町立上原小学校
西表島西部地区に位置する上原小学校。全校児童数83名、2022年度の5年生16名が2年間このプロジェクトに参加しました。海洋教育を学び、自分の住む島の良さや豊かさに気づき「郷土愛」を深めると共に、ビーチクリーン活動等を通して海洋ゴミ問題について考え、海を守るために自分たちにできることを話し合ったり、行動したりしています。
ニューヨーク
ニューヨーク市立第188小中学校
第188小中学校は、ニューヨークマンハッタン南部の公営住宅内にある3歳児から中学2年生までの一貫校です。シェルターなどで生活している児童が多いにもかかわらず、子どもたちは明るくはつらつと学習しています。彼らはこのプラスチック汚染が社会的に弱い立場の人々に特に影響を与えていることに注目して活動しています。
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